全国学校図書館協議会（SLA）より、学校図書館を活用した探究的な授業づくりの本が出版されました。

『チームで作る探究的な学び：授業のヒントは学校図書館に』
監修・執筆：桑田てるみ　執筆：宗愛子、横井麻衣子、眞田章子、遊佐幸枝

国士舘大学21世紀アジア学部 桑田てるみ教授の監修のもと、富士見中高・青翔開智中高・かえつ有明中高・東京純心女子中高の4校によって共同執筆された本で、青翔開智中高からは学校司書の横井が執筆者の1人として参画しています。
中学校・高等学校の各教科の授業事例（青翔開智中高では探究スキルラーニングという名称を使用）や、「総合的な探究の時間」のカリキュラムづくり、探究を後押しする学校図書館の空間づくりなどを紹介しています。
学校図書館の現場で働く司書・司書教諭の方や、各教科で探究の授業づくりに取り組む先生方、学校図書館支援にかかわる公共図書館の方など、さまざまな方にお手にとっていただければ幸いです。

青翔開智のYouTubeチャンネルでは、この本について紹介する告知動画が掲載されています。
ご興味のある方はぜひご覧ください。

▼【告知】青翔開智の授業が本になりました！
https://youtu.be/-gpbtAD6zd8?si=19WogNEYNOSluj7S

▼【対談】学校司書と青翔開智の生徒、本音で語り合ってみた。
https://www.youtube.com/watch?v=G9yOwMEGmyI&t=4s